中津川市議会 2021-03-08 03月08日-02号
なお、課題といたしましては、地元で求められる人材の確保、若者の市外流出の抑制、中心市街地の魅力向上などが上げられ、令和3年度には、これらの課題を踏まえ、地元で求められる人材の確保として、獣医師、介護福祉士、林業従事者の確保のための修学・就業の支援、若者の市外流出を防ぐ視点から、市内在住者向け若者世代の住宅取得支援、中心市街地の魅力向上策として、まちなかのにぎわい創出のための公共空間を活用した社会実験
なお、課題といたしましては、地元で求められる人材の確保、若者の市外流出の抑制、中心市街地の魅力向上などが上げられ、令和3年度には、これらの課題を踏まえ、地元で求められる人材の確保として、獣医師、介護福祉士、林業従事者の確保のための修学・就業の支援、若者の市外流出を防ぐ視点から、市内在住者向け若者世代の住宅取得支援、中心市街地の魅力向上策として、まちなかのにぎわい創出のための公共空間を活用した社会実験
このため、未来を担う若者の市外流出の抑制と地元定着を図る施策の充実、そして全ての世代の人々が安心して暮らせる環境を整えるため、子育て、教育、医療、福祉や防災体制の強化などの施策を各部署が横断的に連携を強化し取り組んでまいります。また、コロナ禍において市民の皆様の生活や経済を守るため、引き続き必要な施策を適時に実施できるよう取り組んでまいります。
1つ目、未来を担う若者の市外流出の抑制と地元定着について、令和1年の取組総括と令和2年の取組方針を伺います。 ○議長(岡崎隆彦君) 政策推進部長・今井 亨君。 ◎政策推進部長(今井亨君) 令和元年度は、未来を担う若者の市外流出の抑制と地元定着に向けて取り組んできた企業誘致、中でもリニアのまちづくりビジョンに位置づけた研究開発機関の企業誘致が実を結んだ年であるというふうに考えております。
若者の市外流出により消防団員は少なくなっており、地域の防災強化も重大な課題となっております。 また、この間のリニアやオリンピックなど、ゼネコンを優先し、市民生活基盤向けの本来必要な防災老朽化対策の公共事業予算が、大幅に削られ続けたことにより、地元の土木業者の機動力も弱体化しています。
当市のまち・ひと・しごと創生総合戦略では、第3章、戦略の組み立てに続いて第4章、具体的施策、1.仕事をつくる(1)若者の地元定着推進に高校卒業時の就職、進学などのタイミングで多くの若者が市外に転出してしまう状況にあり、さらに市外へ進学した若者が就職する際に本市へ戻ってきてくれないことが若者の市外流出、人口減少につながっていますと書かれており、主な事業13が列記されていました。
しかし、肝心の恵那市の主人公である住民が少なくなり、次世代を担うべき若者の市外流出はとまりません。改めて言うまでもなく、これは当市にとって非常事態であり、最重要課題であります。 このような情勢の中で、しかも来月から消費税8%から10%、数字では2ですけど、率にすれば25%も上げるというのであります。お伺いします。
こうした現状ではありますが、企業の市外流出を防ぐためにも、集積地の整備は喫緊の課題と認識しており、まずは整備候補地の地権者から事業に対する同意を得ることが必要であると考えています。 今後におきましても、雇用の創出や税収の増加等を図り、活力ある持続可能な都市であり続けるため、企業のニーズや経済動向を見定めつつ、ものづくり産業等集積地計画にのっとって集積地の整備に取り組んでまいります。
〔商工観光部長高原恵理君登壇〕 ◎商工観光部長(高原恵理君) 高山市では、若者の市外流出は大きな課題と捉えておりまして、高校卒業後、大学等へ進学される方や、都市部の民間企業に就職された方が、どれだけでも多く高山へ戻り就職していただけるよう、各種施策を実施しております。
市では、先人からの長い取り組みにより、観光産業が地域経済を牽引する基幹産業となっておりますが、少子高齢化や若者の市外流出などによる労働人口の減少といった課題もあります。このような課題に対し、基幹産業として堅持するためには、観光産業に携わる人材の確保、育成に、観光団体や関係機関と連携して取り組んでいく必要があると考えております。
未来を担う若者の市外流出の抑制と地元定着を図り、若い世代が安心して家庭を築き、子どもたちを産み育てることができるまちづくりを進めるため、若者の地元定着・移住促進の強化に努め、優先的かつ横断的に取り組んでまいります。
とりわけ、未来を担う若者の市外流出の抑制と地元定着を図ることは重要であり、若い世代が安心して家庭を築き、子どもたちを産み育てることができるまちづくりを進めるため、若者の地元定着、移住促進の強化に努め、優先的かつ横断的に取り組んでまいります。
人口減少に始まりまして、この人口減少がもたらしますさまざまな課題、加えまして若者の市外流出、こうしたことが顕著になっております時代、こんな中で、私どもがこれからの将来へのまちづくりについて何をすべきか、そうした状況の中で、実はこのリニア駅、そしてリニアの車両整備工場、車両基地が決定をいたしました。
続きまして、ものづくり産業の市外流出について、これは商工観光部長にお尋ねします。 近年、岐阜市内に工場のあるものづくり産業の工場などの市外流出が多く見受けられます。岐阜市は長年企業誘致に取り組んでおられますが、誘致活動の成果は思うように上がっておらないというのが実態であります。そればかりか、優良企業の市外流出に歯どめがかからないことに私は憂慮しておるわけであります。
─────────────────── 議事日程 ………………………………………………………………………………… 1673 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 1673 質疑・一般質問 服部勝弘議員 ………………………………………………………………………… 1677 ・ 石灯籠等の安全対策 ・ ものづくり産業の市外流出
○16番(水野功教君) 特段に恵那市としてのデータの把握はできていないというようなことのようですが、それではまた今後質問させていただきますが、若年者の市外流出など生産年齢人口の減少と最低賃金の関連は、誰もが認めるものです。最低賃金は、今岐阜県は800円ですが、愛知県は871円、71円も低く、1日でいくと568円も違うという状況です。
このほか通学による学生の市外流出を防ぐために、名古屋への高速バスの割引定期の発売と市の助成を合わせて、自宅から名古屋圏の大学に通学できるような施策を講じていきたいと考えております。 続きまして、大きな4点目、経済・雇用対策についてお答えをいたします。 まず、中小企業、小規模事業者に対する支援についてでございます。
ただ一方で、ある意味何も手だてを加えない中、先ほど申しましたが、市外へのいわゆる流出という部分でいけば、実質的に昨年1年間で1億3,600万円あったということでございますので、逆に何らかの手だてを加えないと、さらに、逆に市外流出がふえてしまってと。
これについては返礼品の実施を昨年5月から実施をしているところでございまして、本年度につきましては、市外流出分につきましてはまだ確定申告が終わったところでございますので、5月の賦課の段階でわかると思います。
〔商工観光部長清水孝司君登壇〕 ◎商工観光部長(清水孝司君) 市内の経済を活性化する観点から、今年度につきましては、市民の皆様を始め、地域の事業者の御協力を得まして、プレミアムつき商品券を発行し、地域内のお金の市外流出を抑制し、市内での資金循環を促進するような事業実施をさせていただきました。
既存企業の市外流出は、当市にとっては大きな損失であり、企業ニーズを的確に捉え、スピード感を持って市内留置に向けて最善の努力をしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(深谷明宏君) 3番・水野賢一君。 ◆3番(水野賢一君) 再質問ですけれども、企業訪問の取り組みというのは、いろいろな方面からよく耳にします。どれくらいの頻度で取り組んでおられるのでしょうか。